携帯小説『金木犀』

恋愛ものの小説(フィクション・ノンフィクション)や、時事コラムなどを思いついた時に書いてます!お時間あれば時間潰しになればと思っております!

ウィスキーグラスと語らう🍷

f:id:yousukeita0410:20151010161833j:plainこんな落ち着いた✨BAR✨で飲むのは最高でしょうね!f:id:yousukeita0410:20151010161824j:plainウィスキーの氷が丸いのは溶けにくくする為!f:id:yousukeita0410:20151010161814j:plainf:id:yousukeita0410:20151010161800j:plain時間を忘れて一人飲みも悪くないですよ( ´Д`)y━・~~f:id:yousukeita0410:20151010161747j:plain



俺がBARという空間に初めて出逢ったのは、20歳の頃だった。

初めて飲んだウィスキーは、サントリーの角瓶…

最初は美味いとは思えなかった。
酔うために、無理矢理口に押し込む酒と思っていた。

だが、歳を重ねるごとに、沢山のウィスキー、スコッチ、バーボンと出逢った。

小さい、大きいに関わらず修羅場に出くわす度ウィスキーの味を覚え、その空間に馴染んできたのか…、

酒に溺れてきたわけではなかったが、BARの静かな空間で自分を振り返りながら、チビチビとウィスキーを飲むこともあったり、嫌な事があれば、ウィスキーを一気に放り込んだ時もあった。

BARに行けば、今でもウィスキーのグラスに心の中で問いかける。

「どうすれば変われるんだ!?」

「打開策は?」


カランカランとしか返事は返ってこないが、またそれがいいんだな…。

酔ってる自分に酔っているのか…笑

たまにはこういうのも悪くないでしょ?笑